鉄道投稿情報局

大阪メトロ 谷町線用22系の現状

その他私鉄 2022.01.12

井上遼一(大阪府)

車内がOTS時代のままである、谷町線用22系22663編成。

‘21.12.30 大阪メトロ谷町線 谷町6丁目

 大阪メトロの谷町線用22系は、現在、22601~22605編成と22607~22619編成(22606編成は23系23656編成となり、四つ橋線へ転出)、及び中央線用24系から編入された22系50番代の22655~22661編成、OTS(大阪港トランスポートシステム)から編入された22系60番代である22662と22663編成の計27編成が存在し、現在も谷町線の主力車両となっている。

 このうち、22601~22605編成と22607~22609編成はリフレッシュ車となったため、現在も残る22系の原形車は、22610~22619編成と、50番代の7編成、及び60番代の2編成の、19編成となっている。

 中でも特異なのは2005年にOTSが鉄道事業から撤退した際に編入され、それまでの中央線系統から転属してきた60番代で、この2編成については、車内の内装がOTS時代のまま活躍している。

 なお、大阪メトロでは、2025年に開催予定の大阪関西万博会場へのアクセス路線となる中央線に、新型車両400系と30000A系を導入する計画。このう30000A系については、万博終了後は谷町線へ転用される予定となっており、それによって現在の谷町線の主力である22系についても何らかの変化が生じる可能性が高いだろう。

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