185系

鉄道投稿情報局

【水島臨海】お雛列車が運転される

その他私鉄 2020.02.24
正清雄也(岡山県)

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MRT305「ひまわり号」(左)とMRT301が使用されている。
‘20.2.22 水島臨海鉄道水島本線 水島

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初日は出発式が開催された。MRT301には大きなヘッドマークが付く。
‘20.2.22 水島臨海鉄道水島本線 水島

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MRT305「ひまわり号」の小さなヘッドマーク。
‘20.2.22 水島臨海鉄道水島本線 水島

 水島臨海鉄道では、第17回倉敷雛めぐり開催されておりイベントに合わせて2月22日~3月8日までお雛列車が運転されている。2月22日はイベントに合わせて水島駅では、出発式があり水島地区の幼稚園の児童と保育園の児童による音楽隊のセレモニーと倉敷市長の挨拶があった。
 お雛列車に使用される車両はMRT301(白色車両)とMRT305「ひまわり号」の2両。前回のお雛列車はMRT300形「ひまわり号」の2両で運転されていたが、今回は初めてMRT301(白色車両)が充当された。
 大きいヘッドマーク付きのMRT301の車内には、水島地区の幼稚園と保育園の園児が書いたお雛飾りが飾られている。運転区間は三菱自工前ー水島ー倉敷市間で、時刻は水島臨海鉄道のホームページで公開されている。
 小さいヘッドマーク付きのMRT305「ひまわり号」の車内には、水島臨海鉄道の職員による雛飾りが飾られている。運転区間はMRT301と同様だが、時刻は不定期で、平日の朝夕方の通勤時間帯に2両編成または1両で運転されてる。

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