鉄道投稿情報局

【えちぜん鉄道】専用高架橋工事が竣工

その他私鉄 2018.06.25
宮島昌之(石川県)
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新たな福井駅舎。左隣は仮乗り入れで使用していた北陸新幹線の高架橋。
‘18.6.24 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井(AOSSAビルにて申請許可を得て撮影)

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福井駅のホーム。壁の東側は全面ガラス張り、新幹線高架橋側の内壁と天井は福井県産の木材を使用。
‘18.6.24 えちぜん鉄道勝山永平寺線 福井

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新福井駅から見る専用高架橋の光景。
‘18.6.24 えちぜん鉄道勝山永平寺線 新福井(車内から撮影)

 北陸新幹線の敦賀延伸や福井駅周辺の道路交通環境の改善などを見据え、福井県は「福井駅付近連続立体交差事業」を順次進めているが、この度、えちぜん鉄道の福井駅~福井口駅付近で専用高架橋工事が竣工し、2018年6月24日の始発より供用を開始した。同日には福井駅前の広場で多くの来賓臨席のもと「えちぜん鉄道高架完成記念式典」が執り行われ、工事の完成を祝った。

 高架事業区間は福井駅を起点に勝山永平寺線が約2.3kmと、福井口駅を起点に三国芦原線が約0.7kmで、福井駅・新福井駅・福井口駅それぞれ新しい駅舎とホームが設けられた。

 駅構造は、福井駅が島式の1面2線で福井県産の木材を使用した天井やガラス張りにした壁などが特徴、新福井駅は相対式の2面2線、福井口駅は勝山・三国港方に切欠きホームがある島式の1面3線でホームに上屋を設けた。

 これまでは一時的に北陸新幹線で使用する予定の高架橋に仮乗り入れさせていたが、専用高架橋工事が竣工したことにより仮設箇所の撤去と本来の北陸新幹線の延伸工事が本格化することとなる。

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