大下秀幸(山口県)
EF210-108の牽引で出発を待つEV-E801系。‘16.12.9 山陽本線 下松 P:大下秀幸
鮮やかな赤色の車体が目を引くEV-E801-1。‘16.12.9 山陽本線 下松 P:大下秀幸
EV-E800-1の床下には蓄電池と思われるユニットが多数みられる。‘16.12.9 山陽本線 下松 P:大下秀幸
赤いEF510に牽かれて夕暮れの東海道本線を走る。‘16.12.10 東海道本線 山科 P:横田篤史
12月9日、JR東日本が男鹿線に導入を予定している新型交流蓄電池電車EV-E801系1編成2輌が、落成した日立製作所笠戸事業所を出場し、同日から11日にかけ、下松から秋田まで甲種輸送された。
今回出場したのは車体が赤色のEV-E801-1と青色のEV-E800-1で、いずれも「ACCUM」のロゴと秋田の伝統芸能「なまはげ」のイラストが記されていた。
なお、牽引機は、下松~吹田貨物ターミナル間が吹田機関区のEF210-108、吹田貨物ターミナルからは富山機関区のEF510-7であった。
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