鉄道投稿情報局

【のと鉄道】能登鹿島で「冬桜」ライトアップ

その他私鉄 2015.12.10
宮島昌之(石川県)

20151210184057-834212c57c9052fbeeae1138fc5ecdf50ed7aa9e.jpg

桜の木々が放つ青色LEDの灯りに照らされた”花いろ”ラッピング2輌(NT202+NT203)。
‘15.12.9 のと鉄道七尾線 能登鹿島


20151210184113-b73c2659e67dbc804ed60e3fefa3c3a48e9e7b09.jpg

外壁が桜色の洋風駅舎も真っ青に染まった。
‘15.12.9 のと鉄道七尾線 能登鹿島


 毎春、両側のホームなどに植えられた桜の花が魅せる「桜トンネル」が有名な、のと鉄道七尾線の能登鹿島駅(愛称:能登さくら駅)で、12月9日よりライトアップが開始された。桜の木の手入れなど駅を見守る地元の「能登鹿島駅さくら保存会」のブログや地元各社報道によると、これは冬季に同駅や周辺地域に訪れる観光客が特に少なくなることから、桜の名所の一風変わった試みとして、同会をはじめ、のと鉄道、穴水町が初めて企画したものとなっている。ホームや駅前広場に植えられている桜の木32本と駅の建物に青色LEDライト約4万6千個を飾り付けてあり、日没頃より駅構内全体が青い色に染まり、日中とは趣を異にしている。このライトアップは、来年の2016年2月下旬頃まで行われる予定で、点灯時間は16時50分から最終列車が発車する22時30分すぎ頃となっている。

 なお、のと鉄道では同線の穴水―能登鹿島間にある乙ケ崎トンネル内で、12月10日から2016年3月末頃まで列車通過時に「トンネルイルミネーション」の点灯が毎日行われるほか、笠師保駅(愛称:恋火駅)のホームにも11月中旬頃より地元企業が協力製作した電飾ボード「恋火ボタル」が設置されるなど、今冬は灯りを使った「おもてなし」が目白押しとなっている。

鉄道投稿情報局


事業者別
月別アーカイブ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加