酒井健一郎(東京都)
始発駅立川に向け豊田から回送。あと数回しか走ることない中央線多摩川橋梁を行く…。‘09.7.12 中央本線 日野―立川 P:酒井健一郎
短絡線を通り、一路青梅に向けて歩みを進める〈さよなら四季彩青梅号〉。‘09.7.12 青梅線 立川―西立川 P:酒井健一郎
数少なくなってきた青梅電気鉄道の遺構、三角の架線柱と“四季彩”。‘09.7.12 青梅線 小作―羽村 P:田中 友
再び短絡線を通って立川に。‘09.7.12 青梅線 西立川―立川 P:酒井健一郎
次週の運転に向け、所属区所の豊田車両センターへと向かう“四季彩”。‘09.7.12 中央本線 立川―日野 P:酒井健一郎
先週末の中央本線での運転に引き続き、引退迫る“四季彩”のさよなら運転が、団体臨時列車〈さよなら四季彩青梅号〉として立川―青梅間(青梅―宮ノ平間回送)にて運転された。長年通いなれた青梅線を噛み締めるかのごとく同列車を記録しようと多くのファンが各地より駆けつけていた。
今回の運転においては上下ともに中央快速線のホームを使用する関係で、立川―西立川間は短絡線を経由、通常の運転とはまた違った姿を最後に提供してくれた。また上りにおいて短絡線を営業運転で通るのは川崎への直通運転以来のこととなり、こちらもまたよい記念となった。
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