正清雄也(岡山県)
水島臨海鉄道が鉄道の日記念フェスタ開催にともない、列車の増結運転がされた。
MRT300形の記念塗装車同士の連結も実現。
‘23.10.29 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル(2点共)
夕方からは国鉄色編成も運転された。
‘23.10.29 水島臨海鉄道水島本線 弥生
2023年10月29日、水島臨海鉄道の倉敷貨物ターミナル駅で開催される鉄道の日記念フェスタの開催にともない列車が増結運転された。
上り、三菱自工前8:43発の列車から倉敷貨物ターミナル15:30発まで、列車が増結運転された。使用された車両はMRT304号=スカ色の80周年記念車両+MRT303号=50周年記念車両編成に、MRT301号白+MRT302号白編成、MRT306号ひまわり号+MRT305号児島ボートラッピング編成で運転され、午前と午後にMRT300形2両編成3本と、夕方運用からキハ30、37、38形3両編成が、三菱自工前~水島~倉敷市駅間で運転された。
普段は三菱自工前終着の列車に乗客を乗せたまま、イベント会場でもある車両基地の倉敷貨物ターミナルまで運転された。
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