宮島昌之

先月下旬に続き、EH500-23牽引のコンテナ列車が金沢貨物ターミナルを出発、IRいしかわ鉄道線を自走で富山方面へ(今回はコキ車10両と短めで満コン)。
‘25.5.11 金沢貨物ターミナル

七尾線の521系100番代(IR08編成、IRいしかわ鉄道所属車)と顔を並べた、EH500-23(仙台の金太郎)。
‘25.5.11 いしかわ鉄道 東金沢
IRいしかわ鉄道カラーの521系0番代3次車(IR05編成)とも顔を並べた。後方には行き交うJR七尾線の521系100番代の姿もチラリ。
’25.5.11 金沢貨物ターミナル
2025年5月11日、仙台総合鉄道部所属のEH500-23が先月に続きコキ車を引き連れ、金沢貨物ターミナルの構内に停留していた。
既報の先月下旬の動きと同様、日本海縦貫線におけるEH500形牽引の貨物輸送の試験を行ったものと思われ、富山貨物ターミナル~金沢貨物ターミナル間を往復で自走した模様。
コキ車に積まれたコンテナは全て死重コンテナとみられるが、前回の試験運転ではコキ車20両だったのが、今回は短めの10両で組成されていた。
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◆EH500-23(仙台の金太郎)が自走で金沢貨物ターミナルに出現

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