185系

鉄道投稿情報局

感謝と期待を乗せた「塩狩号」

JR北海道 2024.11.12

服部ひろみ

サボ・愛称板は、ヘッドマークと共に塩狩ヒュッテに飾られているそうだ。

‘24.11.3 宗谷本線 旭川(3点共)

 乗車がかなった「塩狩号」は、塩狩駅そばのユースホステル「塩狩ヒュッテ」の主催で、名寄市内の飲食店「キッチンたまさぶろう」の志々見敦氏他の協力で実施されたもの。

 ヘッドマークは前後で2種類が既報だが、サボ・愛称板も計6種類が入れらていた。

 音威子府駅に隣接した道の駅では駅そばの常盤軒の西野氏についての講演会が開催され、復路和寒駅では観光案内所が時間延長して事前予約した記念入場券の販売を、塩狩駅では三浦綾子記念館の開館を延長し見学できた。和寒駅からは和寒町長も乗車し、和寒町と塩狩駅への応援依頼とお礼の挨拶があった。

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P:服部ひろみ

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