玉木 裕一（埼玉県）
北浦和付近では､EF65-1102号機 牽引の宇都宮配給との並走する姿が見られた。
‘23.4.26 京浜東北線 与野－北浦和
651系にとっては､直流化以前時代の臨時列車「ぶらり川越号やぶらり鎌倉号･ぶらり高尾散策号など」として通り慣れた武蔵野線だが､今回は廃車に向けた道のりであり、EF81-139号機に牽引され郡山へ北上していった｡
‘23.4.26 武蔵野線 東浦和－南浦和
草津号･あかぎ号･スワローあかぎ号で活躍した大宮支社 大宮総合車両センター所属の651系1000番台〝第OM204編成〟。3月17日を以て引退した同編成が、4月26日に廃車のため東大宮操⇒郡山総合車両センターへ配給輸送された｡
牽引機は､東京支社 尾久車両センター所属のEF81-139号機。配給ルートは､東大宮操⇒東北貨物線⇒田端操⇒常磐線⇒武蔵野線⇒東北本線であった｡
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