石田圭一(大阪府)
5・6番ホームの様子。床は綺麗に張り替えられているが、案内板らしきものは枠のみが据え付けられている。
5・6番ホームから見た3・4番ホームの様子。こちらはホームに切り欠きが無いため、広めの通路になったようである。
5・6番ホームから見た7・8番ホームの様子。このホームにも切り欠きが有るため、幅は5・6番ホームと同等のようである。
7・8番ホームに新設された電光掲示板。背面が現在のホームに向いているのは、他のホームも同様であった。
‘23.2.25 東海道本線 大阪駅
今春のダイヤ改正における最注目スポットのひとつである大阪駅。進捗の差はあるようだが、各ホーム共に乗務員通路であった場所が整備されて、地下ホーム(21~24番ホーム)への連絡通路に様変わりしている。
奥をのぞくと、LED電光掲示板らしきものが吊り下げられ、エレベーターの工事も進んでいるのが見てとれた。
新設された電光掲示板は背面が現在のホームに向いているため、地下ホームからの利用客に向けた設備のようである。
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