植松 繁(香川県)
徳島線と土讃線の分岐駅、佃で交換した列車はDMVラッピングを施した1255号だった。
‘23.2.12 土讃線 佃
道路と鉄路の「二刀流」DMV~世界初に乗りに行こう!~のラッピングに心揺さぶられた。
‘23.2.12 土讃線普通列車内から撮影
JR四国では、世界初となる阿佐海岸鉄道のデュアル・モード・ビークル(DMV)を車体側面にラッピングした1200形気動車1255号を2022年11月27日から運転している。所属はが徳島運転所で、主に牟岐線や徳島線、高徳線で運用されており、なかなか実車を見る機会に恵まれなかったが、2023年2月12日、土讃線普通列車に乗っている際、徳島線との分岐駅・佃でやっと見ることができた。
四国に住みながら、今まであまりDMVに興味がなかったが、ラッピング車両を目の当たりにして、世界初のDMVに乗りに行ってみようと思った。
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P:松崎大輔
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