植松 繁(香川県)
格納式連結器カバーが交換され、量産車と同様の形状になった。
‘22.11.26 予讃線 松山
2022年11月17日に検査を終えて出場した松山運転所所属の8000系特急型電車L1編成は、松山寄り先頭車である8001号に大きな変化が見られた。8001号を他の8000形と見分ける最も大きな特徴である、格納式の連結器カバーが、量産車と同じボルト止めに変わっていた。
8000系電車は新製から既に30年が経つが、大規模リニューアルも控えており、今後ますますの活躍を期待したい。
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P:植松 繁
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