植松 繁(香川県)
朝日に照らされて高松運転所へ向かう「伊予灘ものがたり」。
‘22.3.24 予讃線 高松~香西
長逗留していた初代「伊予灘ものがたり」が、ついに四国へ帰る日が来た。
‘22.3.23 東海道本線 桂川 P:荻野一徹
2022年3月23~24日、京都鉄道博物館で2ヶ月間に渡って特別展示されていたキロ47形「伊予灘ものがたり」の初代車両が、下関運転所のEF65 1128に牽引されて高松運転所へ回送された。24日の早朝に高松駅へ入線後、機回しをして高松運転所へ向かった。
【編集部追記】展示最終盤の3月21日は、JR四国の「伊予灘ものがたり」デザイン担当者である松岡哲也さんの講演会を開催。最終日となる22日にはエンジンの起動シーンおよびミュージックホーン吹鳴も実演された。
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