奈良仁一郞(埼玉県)
EH200-14に牽引されて新鶴見信号場に向かうDD200-4。
‘21.12.12 高崎線 北上尾~上尾間
2021年12月11~12日にかけて、愛知機関区所属のDD200-4の配給輸送が、新潟貨物ターミナル~高崎操車場~新鶴見信号場間で運転された。途中の高崎操車場~新鶴見信号場間では8764列車の機関車次位に連結されての輸送で、牽引は高崎機関区所属のEH200-14だった。所定では仙台総合鉄道部のEH500が担当するため貴重な組合わせとなった。
【編集部追記】DD200形は全機愛知機関区への集中配置となっており、各地に常駐の機関車を派遣している。交番検査Aの際は所属区である愛知へ帰区するため、無動力での配給輸送が行われる。新潟地区には東新潟機関区に4両のDD200形が常駐(うち1両は酒田港常駐)しており、機番はその都度入れ替わる。
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