小野雄一郎(東京都)
車体側面の掲載作品を描いた児童8名を招待して、武蔵境駅ホームでは出発式が開催された。‘10.3.22 西武鉄道多摩川線 武蔵境 P:小野雄一郎
運転を開始した247F。‘10.3.22 多摩川線 新小金井―多磨 P:小野雄一郎
多摩川線の白い101系が営業運転を開始した。‘10.3.22 西武鉄道多摩川線 多磨 P:福田智志
武蔵境を目指す四季を彩ったラッピング電車。‘10.3.22 西武鉄道多摩川線 新小金井 P:玉木裕一
先頭車の車体側面には沿線の小学生が描いた絵が装飾されている。‘10.3.22 西武鉄道多摩川線 武蔵境 P:玉木裕一
3月22日(月)、真っ白な車体で話題となっていた新101系247Fがラッピングを施して運転を開始した。このラッピングは、沿線の小学生から「春」をテーマにデザインを募集したもので、両端の先頭車側面にそれぞれ2点ずつ掲出し、先頭部および乗務員室扉付近には「春 SPRING」のロゴが描かれている。運転初日には、ラッピングを描いた児童8人への感謝状授与および出発式が武蔵境駅ホームにて催された。また、武蔵境駅1階部分では、応募作品の展示も併せて行われている。
なお、ラッピング車輌は四季ごとに登場する予定で、6月ごろに夏、9月ごろに秋、12月ごろに冬のデザインの車輌が登場する予定である。
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