松沼 猛
東海道・山陽新幹線を走る車両のカラーリングを模したラッピングがなされた3020系。
新幹線カラーと目黒線3020系の水色帯との「共演」も見られる。
4月下旬まで掲出予定の相鉄・東急新横浜線開業1周年記念ヘッドマークステッカー。
‘24.3.7 東急電鉄 奥沢検車区
2024年3月4日より、東急3020系3123Fに白地に2本の青帯という、東海道・山陽新幹線を走る車両のカラーリングをイメージしたラッピングトレインが運行中だ。なお前面は3020系オリジナルの水色帯がそのままとなっており、目黒線カラーと新幹線カラーという、面白い組み合わせの「共演」が展開されている。このラッピングトレインは、相鉄・東急新横浜線開業1周年にあわせたもので、これを記念したヘッドマークステッカーも掲出される。なお、このヘッドマークステッカーは4月下旬までの掲出を予定している。
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(プレスリリースより)
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