【JR東日本】釜石線用HB-E220系3両が甲種輸送

田部井毅大

新鶴見信号場に停車中のHB-E220系と、8571列車のEF210-162による桃太郎との顔合わせが実現した。

HB-E220系3両が金太郎によるEH500-54との連結作業を終え、盛岡に向けて出発を待つ。

‘25.9.23　東海道本線（品鶴線） 新鶴見信号場（3点共）

最新鋭のハイブリッド車両が、東北へ向けて旅立った。

‘25.9.23　東海道本線 鶴見　P：佐倉信泰

　2025年9月23・24日にかけて、総合車両製作所横浜事業所で落成した釜石線向けのHB-E220-4＋HB-E221-1＋HB-E222-1編成の3両が、逗子～新鶴見信号場～府中本町～大宮～仙台～盛岡間（横須賀線・根岸線・東海道貨物線・武蔵野貨物線・武蔵野線・東北貨物線・東北本線）経由で甲種輸送された。

　逗子～新鶴見信号場間は愛知機関区所属のDD200-12、新鶴見信号場～盛岡間は仙台総合鉄道部所属のEH500-54が牽引した。

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P：石田哲彦