宮島昌之
敦賀駅構内に停留する「サバ号」(写真左)と「トラフグ号」(写真右)との併結。
‘24.12.15 小浜線 敦賀
日没後に敦賀駅を発車した940M。先月運行を開始した「トラフグ号」(左)と「サバ号」の2連。
「トラフグ号」の外装。トラフグ独特の斑模様が忠実に再現されている。
「トラフグ号」(写真右)と「サバ号」(写真左)の併結。双方の魚の模様を一緒に見れる機会、まるで水族館にいるようだ。
‘24.12.10 小浜線 敦賀(3点共)
金沢車両区敦賀支所所属で主に小浜線で運用されている125系のうち、F18編成の外装に福井県の若狭湾で養殖している特産のトラフグ(若狭ふぐ)のラッピングを施し、「トラフグ(FUGU)号」の愛称で2024年11月9日にデビューした。
同日に小浜駅でお披露目を兼ねた運行記念イベントが行われたとのこと。
外装はトラフグ独特の斑模様が再現され、「青々吉日 TSURUGA・WAKASA」嶺南誘客キャンペーンのPRロゴマークもあしらわれている。
同線では、既報の通りサバ(鯖)のラッピング車「サバ号」も運行を開始しており、撮影した12月10日には双方連結した2連で運用していた。
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◆小浜線の125系でサバ(鯖)のラッピング車「サバ(SABA)号」の運行開始
P:宮島昌之
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