宮島昌之
北陸新幹線「新幹線のりば」の自動改札機を5機から7機に増設した。(写真右の2機を追加、「出場専用」)。
在来線との「乗り換え改札口」。今回の増設には「乗り換え改札口」にあったうち2機を移設していて、現在は残り3機で運用している。
「みどりの券売機」の前、ブラウンの制服を着た多言語を話せる案内係員を久しぶりに見た気がしている。
‘24.11.29 JR西日本 北陸新幹線 P:宮島昌之(3点共)
IRいしかわ鉄道の「お客様カウンター」が移転し、在来線側有人改札横に新たに設けた「きっぷうりば」に統合。
‘24.11.29 IRいしかわ鉄道 金沢 P:宮島昌之
JR西日本の北陸新幹線金沢駅では、混雑緩和の為「新幹線のりば(中央改札)」の自動改札機を現在の5機から7機に増やし、2024年11月29日より稼働を始めた。
これは在来線との「乗り換え改札口」にあった一部の2機を移設したもので、今春の在来線特急一部廃止で使用頻度が減っているためと思われる。
また記憶違いか自信は無いが、先日「みどりの券売機」の前で多言語を話せる係員を久しぶりに見た気がしている。最近まで駅員が立ち応対をしていた記憶がある。
一方、IRいしかわ鉄道の金沢駅では改札外の「お客様カウンター」が移転し、同年11月28日より在来線側有人改札横に新たに設けた「きっぷうりば」に統合した。
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P:宮島昌之
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