東條ともてつ
▲品川駅にやってきた懐かしい帯色のY-101編成。同編成は量産先行の1次車で、前面ステップが分割式なのが特徴。
▲基本編成は更新後に変更された現在の帯色となっているため、連結面では色合いの違いがはっきりとわかる。
‘24.11.7 東海道本線 品川
2024年11月7日にE217系Y-101編成が、突如として登場時の帯色を纏った状態で営業運転入りしました。運用は夕方から夜にかけての大船〜千葉間を一往復するもので、去就も含めて今後の動向にも注目が集まります。なお、これまで度々撮影会などでこの登場時の帯色は復刻されてきましたが、本線上に姿を現すのは2012年6月に、最後の未更新車であったY-21編成が入場して以来、約12年ぶりのこととなります。
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P:宮島昌之
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