宮島昌之
「富山湾すしレンジャー」ラッピングが施されたデ8002号。運行は11月1日～12月末までの予定。車体左右でデザインが異なり、写真の片側は「新鮮なネタの握りずし」。反対側には魚・カニ・シロエビなど、海の幸が描かれている。
「すしのまち とやま」ラッピングが施された、セントラムのデ9001号。運行は11月1日～同月末までの予定。同車も車体左右でデザインが異なり、この写真では「ますずし」が描かれている。
デ9001号の反対側には、新鮮なホタルイカやシロエビなどがネタの「握りずし」が描かれている。
‘24.11.2 富山地方鉄道市内電車 富山駅（3点共）
富山地方鉄道の市内電車で運行中の電車2両に「とやまのすし（寿司）」のラッピングを施し運行を始めた。
1つ目は「富山湾すしレンジャー」ラッピングのデ8002号で、2024年7月25～27日の3日間、富山のすしのおいしさの秘密を学ぶイベント「富山湾すしレンジャー」に参加した生徒がデザイン。日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、一般社団法人「とやまミライラボ」が企画した。
2つ目は「すしのまち とやまラッピングトラム」のデ9001号で、富山市観光協会が実施している「すしのまち とやま」事業のPRを行う。片側は新鮮なネタの握りずし、反対側は「ますずし」が描かれている。
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P：宮島昌之
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