大久保広樹
廃車待ち115系S2編成、国鉄製造時の姿を残す211系N327編成と延命施工された211系N337編成。信州の近郊型電車の変化を記録することができた。
‘24.5.1 長野総合車両センター
JR東日本では、長野・高崎地区で活躍する211系に延命工事を開始したが、そのうち長野地区では2本目となるN337編成(クモハ211-3038以下)が長野総合車両センター洗浄線で、N327編成(クモハ211-1011以下)、および留置中のしなの鉄道115系S2編成(クモハ115-1012)「晴星」と並ぶ姿を目にすることができた。
置換えの進む115系や国鉄製造時の姿を残すN327編成、ベンチレーター撤去等延命施工のN337編成、信州の近郊型電車の変化を実感することができた。
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◆211系による臨時列車「辰野ほたる祭り号」が運転される
P:尾名高大蔵
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