宮島昌之
掲出スペースが広い箇所には、公式キャラクター「ミャクミャク」と「EXPO 2025 Design System」の一部分を合わせたデザイン。
掲出スペースが狭い箇所は、公式ロゴマークを掲示。
金沢駅の改札内には「ミャクミャク」のスタンドパネルと、万博開催に向けたJRグループの取り組みなどが掲示されている。
‘24.4.13 北陸新幹線 金沢（3点共）
2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の開催から1年前となる2024年4月13日、JR西日本所有の北陸新幹線W7系W12編成に「大阪・関西万博」をPRするラッピングを施し、「大阪・関西万博ラッピング新幹線」として同線（東京～敦賀間）で運用を開始した。
敦賀駅では、初便となる「かがやき508号」（東京行）の出発に合わせ、「大阪・関西万博ラッピング新幹線 出発式」が執り行われた。
E7系では既報の「東京2020マスコット特別車体ラッピングトレイン」や上越新幹線で「朱鷺色」のラインとシンボルマークを装飾していたことがあったが、W7系でラッピングが施されるのは、今回が初めてと思われる。
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P：小原正裕
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