北陸新幹線グランクラスでリフレッシュメントとフリードリンクを嗜む

植松　繁

和食は、旅の良き出会いと多幸への願いを詰め込んだ「燃ゆる冬」。

洋食は、見た目も美味しそうな「五感と素材の調和」。

‘24.3.16　北陸新幹線グランクラス車内（2点共）

　グランクラスの大きな楽しみは、リフレッシュメント（軽食）とフリードリンクだ。友人は洋食を、そして、私は和食をチョイス。通路側席だったこともあり、車窓は時折眺める程度で、海鮮ふくさや重ね紅鮭を酒の肴に一献傾けた。食後のコーヒーをいただくと、もうすぐ上野駅到着のアナウンス。もう少し乗っていたかった。

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P：植松　繁