中村年秀
和珠(なごみ)編、蓮華(れんげ)編のヘッドマークを掲出した「伊予灘ものがたり」。
‘24.3.1 予讃線 伊予大洲
沈下橋を横に江川崎を目指す特別列車。
‘24.3.2 予土線 真土~西ヶ方
江川崎駅で「鉄道ホビートレイン」と交換の際には多くのレイル・ファンや利用者がカメラを向けた。
‘24.3.2 予土線 江川崎
法華津峠を登って行く「伊予灘ものがたり」。
‘24.3.3 予讃線 立間~下宇和
2024年3月1〜3日に、「伊予灘ものがたり」を使用して「いやしの南予きずな旅」予土線全線開通50周年列車が運行された。
1日目は伊予大洲~宇和島「和珠(なごみ)編」、2日目は宇和島~江川崎「ぽっぽ編」・江川崎~宇和島「ほくほく編」、3日目は宇和島~伊予大洲「蓮華(れんげ)編」として、通常運行しない区間、予讃線の八幡浜~宇和島間、予土線の宇和島~江川崎間を特別運行した。特に注目すべきことは、2代目「伊予灘ものがたり」の予土線初入線だ。また、予土線は3月1日で開通50年になった。
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P:植松 繁
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