正清雄也(岡山県)
倉敷駅では置換の対象となる115系と並ぶ象徴的なシーンも見られた。
‘23.7.22 伯備線 倉敷
2連と3連の編成をフレキシブルに活用した運用が見られることだろう。
‘23.7.22 山陽本線 倉敷
水島臨海鉄道の国鉄型気動車との並び。
‘23.7.22 山陽本線 倉敷~西阿知
2023年7月22日、岡山地区に投入される新型車両、227系「urara」が運転開始となった。
岡山駅では運転開始に合わせて出発式があり、岡山県知事、JR西日本理事岡山支社長、岡山駅長による出発式があり、227系の始発列車は1825M、伯備線経由の総社行きから運転開始、続いて山陽本線417M岡山発三原行きの列車にも充当された。
倉敷駅では隣接する水島臨海鉄道のキハ37水島色とキハ38八高色との並びを見ることもできた。
沿線ではたくさんの人が駆けつけて新型車両を撮影していた。20年振りの新型車両もあって、岡山県内の報道各社のニュース番組と新聞社でも報道されていた。
今回の導入路線は、山陽、伯備、宇野、瀬戸大橋線の4路線で、今後順次101両導入される予定。
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P:正清雄也
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