田中瑛三（岡山県）・正清雄也（岡山県）
岡山地区では20年ぶりの新型車両とあって注目が集まっている。
‘23.6.25 山陽本線 倉敷 P：田中瑛三
会場では備中神楽総社社中こども神楽と山手福山合戦太鼓が披露された。
前面の行先表示が「回送」だったのに対して、側面は「JR」マークのみであった。
‘23.6.25 山陽本線 倉敷 P：正清雄也（上記2点共）
6月25日、山陽本線倉敷駅で227系500番台”Urara”がお披露目のため展示された。
使用されたのは岡山電車区のR-07編成で、同日午前中は尾道駅で展示されたのち、倉敷まで自走で回送された。ホームには久々の新型車両を見ようと、多くの人が訪れており、注目度の高さがうかがえる。
来る7月22日より山陽本線、宇野線の一部区間で運用が開始される予定である。
■関連記事
227系500番代「Urara」第3陣、近畿車輌出場試運転
岡山地区用待望の新型近郊形電車227系「Urara」、豊かに穏やかにデビュー‼
事業者別
月別アーカイブ
