宮島昌之(石川県)、山崎諒子(石川県)
IRいしかわ鉄道で運転された臨時普通列車「百万石まつり号」。オリジナルヘッドマークを掲出。
JR七尾線では一部普通列車で所定2両編成を4両編成に増結対応。写真は高松行の1841M。
‘23.6.3 IRいしかわ鉄道 東金沢~森本 P:宮島昌之(2点共)
ヘッドマークには加賀五彩をモチーフとしたデザインが施されていた。
IRいしかわ鉄道「百万石まつり号」(521系IR02編成)。
‘23.6.3 IRいしかわ鉄道 津幡~森本 P:山崎諒子(2点共)
石川県金沢市内で開催された「第72回 金沢百万石まつり」や「百万石音楽祭2023~ミリオンロックフェスティバル~」に合わせ、鉄道各線では臨時列車や増結など観客輸送に対応した。
JR西日本では、2023年6月3日にJR北陸本線の小松~金沢間で臨時普通列車を運転したほか、同線の金沢~小松・福井間とJR七尾線(IRいしかわ鉄道乗り入れ)の一部普通列車で、所定2両から4両に増結して運転した。
IRいしかわ鉄道では、2023年6月3日に津幡~金沢間で臨時普通列車「百万石まつり号」を運転したほか、同3日と4日の夜に金沢~津幡間で臨時普通列車を運転した。
またIRいしかわ鉄道と相互乗り入れ路線のあいの風とやま鉄道では、2023年6月3日の金沢発着の一部普通列車で所定2両から4両に増結して運転した。
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類になり、行動制限がなくなったことで、同イベントに関連する観客輸送もコロナ禍前の光景に戻った格好だ。
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