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鉄道投稿情報局

【車内の飾りつけも必見】水島臨海鉄道「お雛列車」を運転中!

その他私鉄 2023.02.27

正清雄也(岡山県)

スカ色のMRT304号はヘッドマークを貫通扉に取り付けている。

‘23.2.25 水島臨海鉄道水島本線 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル

MRT303号は向かって右側にヘッドマークを掲出。

‘23.2.26 水島臨海鉄道水島本線 球場前~倉敷市

MRT303号のヘッドマーク。

MRT304 号のヘッドマーク。

‘23.2.25  水島臨海鉄道(2点共)

MRT303号の水島臨海鉄道の社員がつっくた可愛い雛飾り。

‘23.2.25 水島臨海鉄道 お雛列車MRT303号の車内

ユニークなMRT304号の雛飾り。

‘23.2.25 水島臨海鉄道 お雛列車MRT304号の車内

 水島臨海鉄道では、2023年2月25日〜3月12日まで、第20回倉敷雛めぐりの開催合わせてお雛列車が運転されている。使用される車両は、50周年塗装車のMRT300形303号と80周年塗装車304号(スカ色)の2両だ。

 それぞれの車両にヘッドマーク付きで運転され、304号の車内には第五福田認定こども園の園児が制作した手作りの雛人形と水島臨海鉄道のひまわり列車に乗った雛人形が展示されている。

 一方、303号には、水島臨海鉄道の社員による手作りの可愛いお雛様が展示されている。

 運転初日は水島駅で、第五福田認定こども園の児童を招いて出発式が3年振りに開催された。 運転区間はそれぞれ、三菱自工前~水島~倉敷市間で、304号のお雛列車は運転時刻が公開されている。もう1両の303号は、不定期に運行され、朝と夕方の通勤時間帯に2両編成または1両単行で運転されている。

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P:正清雄也

 

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