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鉄道投稿情報局

【カラフルな組み合わせ】水島臨海鉄道のMRT300形が増結運転

その他私鉄 2023.02.27

正清雄也(岡山県)

50周年塗装と80周年塗装が連結。

‘23.2.19 水島臨海鉄道水島本線 球場前~倉敷市

MRT301号とひまわり塗装の306号でも運転された。

‘23.2.26 水島臨海鉄道水島本線 球場前~倉敷市

児島ボートラッピングのMRT305号とスカ色の304号でも運転。

‘23.2.26 水島臨海鉄道水島本線 球場前~倉敷市

 水島臨海鉄道では2023年2月19日、2月26日の2日間、岡山県、県民生活交通課と連携企画として、県内のすべての小学校に通う児童を対象としたお試し乗車券利用促進キャンペーンを催し、公共交通利用促進きっかけ作りとして、県内の鉄道(JRを除く)、路線バス、フェリーなどに使えるお試し乗車券付きの公共交通利用ガイドブックを配布している。

  2022年12月に岡山県内の小学校に通う児童に配布しており、お試し乗車券の有効期限は2022年12月1日〜2023年2月28日までとなっている。

 イベントに合わせて倉敷市駅ではお試し乗車券で利用する小学生対象に水島臨海鉄道オリジナルデザインのノートをプレゼントした。

 この関連で、2月19日は、午前と午後に増結運転され、スカ色のMRT304号と50周年記念車両のMRT303で運転された。

 2月26日は、午前と午後に増結運転の編成が変わり、午前中は白塗装のMRT301号とひまわり塗装のMRT306号の編成で運転され、午後からは、スカ色のMRT 304号と児島ボートラッピングのMRT305号で運転された。

 運転時刻は水島臨海鉄道のホームページに掲載されていた。

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P:正清雄也

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