黒澤 鉄(東京都)
日ごろ東奔西走する各車が一堂に会した。
LEDの方向幕は1~3回目と4~6回目で違うものが用意された。
‘23.2.19 小田急電鉄 海老名検車区(2点共)
2月19日、小田急電鉄は現在営業運転をしている通勤車両6種全てをまとめて撮影できる企画「小田急の電車撮影会『人気の“通勤車両全車種”が大集合!』」を、同社海老名検車区で開催した。
小田急電鉄で通勤車両に特化した撮影会を開催するのははじめてのこと。旧来のアイボリーホワイト塗装の外観が残る8000形をはじめ、1000形、2000形、3000形、4000形、そして2020年に登場した最新型の5000形の全6種が整列し、LEDの方向幕を表示し、前照灯を灯した状態で撮影者を出迎えた。
参加者は指定された範囲内で思いおもいに撮影を満喫し、終了後、本イベントオリジナルの通勤車両6車種ステンレスブックマーカーセットや缶バッジ、参加証明書がプレゼントされた。
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