藤倉顕治(埼玉県)
北本を通過する3092列車。
‘23.1.5 高崎線 北本
配8790列車も国鉄塗装だった。
‘23.2.5 高崎線 鴻巣~北鴻巣
2023年 2月4日、高崎線運用の新鶴見機関区のEF65が、3運用とも国鉄色で揃う状況が発生した。まず、8877→8876列車が、EF65 2074、配8790列車が‘ニゲトップ’ことEF65 2101。そして3097→3092列車がEF65 2085だった
先日はは現存する3タイプを一日ですべて見ることが出来たが、本日は全て国鉄色のため、別の意味で注目を集めた。
【編集部追記】JR貨物のPFは今や稼働機の多くは国鉄色に復元されており、大宮・広島の各更新機色は既に希少な存在。従って国鉄色が揃う確率はさほど低くはないとも言える。もちろん、これも置き換え前のいわば「ラッキータイム」的な現象であることは言うまでもない。
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◆高崎線で現存3タイプすべてのEF65が走った一日
P:藤倉顕治
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