石田圭一(大阪府)
新大阪駅で出発を待つ207系「直通快速」。321系と207系での運用はダイヤ改正で見納めになる。
‘22.12.20 東海道本線 新大阪
梅田信号場で待機中の207系「直通快速」。梅田信号場は2023年2月11日の夜間より始まる線路切替工事で役目を終える。
‘22.12.20 東海道本線(梅田貨物線) 梅田信号場
西梅田一番踏切を通過する「はるか」。この踏切も2023年2月11日の夜間より始まる線路切替工事で役目を終える。
‘22.12.20 東海道本線(梅田貨物線) 梅田信号場~福島
JR西日本より2023年春のダイヤ改正について詳細が発表された。
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おおさか東線では運用が大阪駅(うめきた地下駅)まで延伸され、「直通快速」はクロスシート車8連に置き換えるとのことである。よって、ロングシート車の321系と207系での「直通快速」運用は見納めになる。
また、大阪駅(うめきた地下駅)への線路切替工事は2023年2月11日の夜間より始まり、2023年2月12日の終日、「はるか」は運休に「くろしお」は京都・新大阪~天王寺間の全列車を運休して、天王寺折返しにて和歌山方面へ運転される。
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そのため、梅田信号場や西梅田一番踏切は、ダイヤ改正前に役目を終える。梅田信号場などで撮影を予定されている方は、終了日時の違いに気を付けていただきたい。
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