大谷真弘(静岡県)
澄み切った秋空の下、EF210-330に牽かれて相鉄21000系21106編成8両が輸送された。
‘22.11.8 東海道本線 掛川~菊川
日立製作所笠戸事業所で新造された相模鉄道21000系21106編成8両が、2022年11月7~9日(一部10日)にかけて、下松から厚木まで甲種輸送されている。始発の下松から牽引を担当したのは、新鶴見機関区所属のEF210-330であった。
通例に従えば、相模貨物で8両を4両2本に分割し、11月9日と10日に1本ずつ厚木まで輸送される予定。
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P:大谷真弘
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