浅見哲哉(埼玉県)
旧型客車の回送を担当するのはEF81 80。一路高崎線を南下する。
‘22.9.2 高崎線 熊谷
2022年10月に只見線の会津若松~只見間で運行される「再会、只見線号」の試運転のため、9月2~3日にかけて、ぐんま車両センター所属の旧型客車3両が郡山へ回送された。牽引は尾久車両センター所属のEF81 80であった。
【編集部追記】回送の経路は、高崎~高崎線~大宮~東北本線~田端操車場~常磐線~馬橋~武蔵野線~大宮~東北本線~郡山というものだった。郡山~会津若松間は、郡山総合車両センター所属のDE10 1651が牽引した。また、送り込まれた客車はオハニ36 11+オハ47 2246+スハフ32 2357であった。
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