髙橋俊彦(茨城県)
ワンマン化50周年ヘッドマークを掲げた撮影会車両の脇を定期列車(写真左手)が通過。 竜ヶ崎線全3両が1枚の写真に収まった貴重な瞬間。
‘22.7.24 関東鉄道 竜ヶ崎車庫
2022年7月24日、関東鉄道竜ヶ崎線で、ワンマン化50周年記ファイナル ミニミニ撮影会が開催された。1971年に日本で最初のワンマン運転が開始された竜ヶ崎線、その50周年の最後を飾るイベントとしての開催。
当日は、竜ヶ崎車庫に並べられたキハ2001とキハ532にはワンマン化50周年のヘッドマークが掲げられた。また、終盤には7月2日常総線で行われた撮影会の際にキハ2100形デビュー当時のヘッドマークが掲げられたのと同様、今回もキハ2000形のデビュー当時のヘッドマークが見つかり、キハ2001に25年ぶりにそのヘッドマークが掲げられるサプライズ演出も。
真夏の暑さに負けない、関東鉄道の熱意の込められた撮影会となった。
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