寺尾武士(神奈川県)
先頭から、キハ205+キハ37100-03+キハ3710-01の3連で、手前2両が団体用。ホーム向こう側に、鉄道神社のキハ222が見えている。
‘22.6.5 ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦
写真左のキハ3710-01は井上工務店の全面ラッピング、中央のキハ37100-03は高木製作所の全面ラッピング。国鉄色のキハ205と合わせ、三車三様のカラーリングだ。
‘22.6.5 ひたちなか海浜鉄道 高田の鉄橋~中根
2022年6月5日、ひたちなか海浜鉄道では団体貸切用としてキハ205が運用に入り、定期列車に増結という形で運行された。このツアーは、東所沢~勝田間を往復する485系「華」に乗り、ひたちなか海浜鉄道ではフリータイムとして乗車も良し、撮影も良しという趣向で開催されたもの。
貸切車が連結されたのは午前~昼の那珂湊~阿字ヶ浦~勝田~阿字ヶ浦~那珂湊間と、午後の那珂湊~阿字ヶ浦~勝田~那珂湊間の2回。午前はキハ3710-01+キハ37100-03+キハ205(太字が貸切車)、午後はキハ37100-03+キハ205という編成だった。
■関連記事
◆銅色金属光沢が魅力的! ラッピング気動車が走るひたちなか海浜鉄道
◆【ひたちなか海浜鉄道】キハ205を使用した団体列車を運転
事業者別
月別アーカイブ