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鉄道投稿情報局

【写真追加アリ】横浜市営地下鉄グリーンライン用10000形中間車2両を甲種輸送

JR貨物その他私鉄 2022.04.24

大谷真弘(静岡県)

新鶴見機関区のEF65 2088が、横浜市交通局の10000形10123、10124の2両を牽引。

‘22.4.23 東海道本線 掛川~菊川

輸送3日目は稲沢から横浜羽沢まで輸送された。

‘22.4.23 東海道本線 逢妻~刈谷 P:横田篤史 

特徴的な仮台車を履かされた状態で輸送される10121編成の中間車2両。

‘22.4.23 東海道本線 逢妻~刈谷 P:横田篤史

根岸からは神奈川臨海鉄道DD55 19に牽引をバトンタッチ。「甲種鉄道輸送」のヘッドマークを掲げて、ゆっくり通過していった。

‘22.4.24 神奈川臨海鉄道本牧線 根岸~横浜本牧 P:小野島英紀
今日の一枚より)

 2022年4月21~24日にかけて、川崎車両で新製された横浜市営地下鉄グリーンライン10121編成増備の中間車2両(10123、10234)が、兵庫から根岸(その後神奈川臨海鉄道横浜本牧まで)まで甲種輸送されている。牽引は、兵庫~吹田貨物ターミナル間を岡山機関区所属のDE10 1743、吹田貨物ターミナルからは新鶴見機関区所属のEF65 2088が担当。なお、機関車次位にヨ8794が連結されていた。

編集部追記】この中間車2両は、これまで全編成4連で運行されてきたグリーンラインの一部を6連化するためのもの。全17編成中10編成が対象で、2022年度は3編成分製造される予定。

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