玉木裕一(埼玉県)
八高線用 キハ111-207+キハ112-207の配給列車が、所属先であるぐんま車両センターへ向けて高崎線を北上する。
‘22.3.30 高崎線 宮原~上尾
2022年3月30日、ぐんま車両センター所属(旧・高崎車両センター高崎支所)のキハ111-207+キハ112-207が郡山総合車両センターでの検査を終え、郡山→田端(操)→馬橋→高崎というルートで配給輸送された。牽引は、長岡車両センター所属のEF81 134が担当した。
EF81 134は側面のEG灯が撤去されている。また、キハ110系にとって首都圏回りでの配給輸送は比較的珍しく、さらに所属区名称が高崎車両センター高崎支所からぐんま車両センターへ改名されてから初となり、話題性が多い輸送という印象だった。
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