玉木裕一(埼玉県)
早朝の明けやらぬ中、高崎線を快走するE531系カツK467編成の配給列車。
‘22.3.29 高崎線 宮原~大宮
2022年3月28~29日にかけて、JR東日本水戸支社 勝田車両センター所属のE531系K467編成(5両)が、秋田総合車両センターにてワンマン化工事を施工されて出場、所属先の勝田車両センターへ向けて配給輸送された。牽引機は田端運転所所属のEF81 139で、輸送ルートは羽越本線→信越本線→上越線→高崎線→東北本線→田端操車場→常磐線というものだった。
このカツK467編成は、2月上旬に秋田へ入場後、3月24日に構内にて試運転が実施されていた。E531系0番代付属編成でワンマン化対応改造工事を受けた編成は、2020年に当初からワンマン対応で製造されたカツK480編成~K483編成を除いて17本となった。
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