奈良仁一郞(埼玉県)
新塗装のEF210-115が、バラエティ感ある編成を牽いた8765レ。
編成中ほどにコキ200形数両、そしてタキ2両、その後にコキ数両がつづく。
‘22.3.16 高崎線 北上尾~上尾(2点共)
2022年3月16日、高崎線の臨時8765列車は、東京貨物ターミナル~倉賀野間で運転され、タキ5両+コキ200形数両+タキ2両+コキ数両という、凸凹感のある比較的珍しい編成となった。通常、同列車はタキ5両+空コキという編成が多く、今回は注目を集めたようだ。本列車はダイヤ改正後も以前と同じ吹田機関区所属のEF210が牽引を担当しており、今回は115号機が充当された。
【編集部追記】高崎線の8765列車は機関車の回送や貨車の配給に用いられることが多いスジとして注目を集めている。
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