大谷真弘(静岡県)
ダイヤ改正で静岡発岐阜行「3109F」が大垣車両区の313系4連(Y44編成2両+R102編成2両)で運転された。
‘22.3.12 東海道本線 菊川~掛川
2022年3月12日、早朝の静岡発岐阜行「3109F」は、ダイヤ改正前まで大垣車両区所属の311系G編成で運転されており、掛川以東で311系が唯一見られる列車であったが、改正当日の3月12日は、同区所属の313系のY44編成2両+R102編成2両の4両運行となった。
【編集部追記】同じ313系の2連口だが、Y44編成は300番代、R102編成は3000番代である。300番代は313系基本番代の2連口という位置づけで、車内は転換クロスシート。3000番代は飯田線などのローカル運用向きのセミクロスシートで、クモハ313形は霜取り用でダブルパンタとなっている。
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