佐藤直幸(北海道)
ヘッドマークと側面の行先表示は、ガラス面の上からステッカーが貼付されている。
‘22.1.20 函館本線 美唄~茶志内
キハ261系5000番代「ラベンダー編成」が、2022年1月18日より 定期の「オホーツク」「大雪」の運用に入っている。所定はキハ183系4連(グリーン車込み)のところ、キハ261系5000番代は5連でグリーン車は含まず、その代わりにフリースペースの「ラベンダーラウンジ」を備えている。2月26日までの運行が予定されており、充当列車はJR北海道WEBサイトに掲載されている。
キハ183系の「オホーツク1号」とキハ261系5000番代の「オホーツク2号」との交換シーン。
‘22.1.21 石北本線 安足間 P:篠崎國夫
【編集部追記】キハ261系5000番代は「多目的特急型車両」として5連2編成が在籍。ピンク色系の「はまなす編成」と、青紫色系の「ラベンダー編成」がある。「ラベンダー編成」は2021年10月1日以降、北海道高速鉄道開発が保有することとなり、前面中央部に北海道のマーク、側面に「HOKKAIDO」の文字が入ったが、前面のマークは現在は剥がされている。
■関連記事
◆キハ261系5000番代 「ラベンダー編成」が特急「宗谷」で運用
◆「幻の乗車証明書」プレゼントも! キハ183系キャンペーン実施!
◆多目的車両2編成目! JR北海道キハ261系5000番代「ラベンダー編成」報道公開
事業者別
月別アーカイブ