藤原匡秀(東京都)
EF65 2068〔新〕に牽引されて大宮駅貨物13番線に入線するEH500-19。‘19.7.29 東北本線 大宮駅貨物13番線(11番ホームにて)
専用入換動車(OM-2)の推進で牽引機のEF65 2068に連結作業中のEH500-19とHD300-4。‘19.7.29 東北本線 大宮駅貨物13番線(11番ホームにて)
HD300-4が大宮駅貨物14番線に推進で入線、その奥に入場待機中のEH500-19。‘19.7.29 東北本線 大宮駅貨物13番線(11番ホームにて)
2019(令和元)年7月29日に仙台総合鉄道部所属のEH500-19が検査入場し、新鶴見機関区所属のHD300-4が全般検査を終えて、それぞれ大宮車両所を同時に入出場した。入場機は新鶴見(信)~府中本町~西浦和~大宮の経路で、出場機は大宮~東大宮(操)~大宮(操)~西浦和~府中本町~新鶴見(信)の経路で、両機とも全区間新鶴見機関区所属EF65 2068の牽引で輸送された。
入場機のEH500-19は、第二全検に該当するため、全塗装が施工され出場時には「JRF」ロゴマークが消去される模様、出場機のHD300-4は、新製後初めての全般検査であるが、キャブ台両側面の「JRF」ロゴマークは消去されているので、全塗装を施工された模様である。なお、今年の同機関区所属のHD300形の同車両所の検査入場は、901号機(入場3月12日、出場5月20日)が行っている。
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