横田篤史(滋賀県)
惜別のラミネートを前面に掲出して走行する265編成。‘18.8.26 四日市あすなろう鉄道 内部線 あすなろう四日市―赤堀
9月2日、最後までパステルカラー塗色で残っていた260系265編成(ク163-サ122-モ265)が運用を離脱した。同編成のサ122が廃車に、ク163とモ265が改造工事を受けることで、親しまれてきたパステルカラーの編成は消滅することとなる。
なお同編成は、8月25日からさよならペイントを施して運転が行われていたほか、当日はさよならセレモニーがあすなろう四日市駅で行われた。
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