鶴井雅人(岩手県)
秋田総合車両センターで並ぶDD51 888(左)とED75 777(右)。‘17.8.19 秋田総合車両センター
吊り上げ実演で宙を舞うE231系クハE230-22。同車はもと三鷹車両センター所属B22編成(黄帯)の三鷹方先頭車であった。すでに所属標記が「千ケヨ」へ変更されている。‘17.8.19 秋田総合車両センター
今回は701系を使用した来場者向けの臨時列車が設定された。「あきた鉄道フェア号」のヘッドマークを掲出している。‘17.8.19 奥羽本線 土崎―秋田
秋田総合車両センターでは8月19日、毎年恒例となった一般公開イベントを、JR発足30周年を記念し「あきた鉄道フェアin土崎」として開催した。
このイベントでは、車輌展示としてDD51 888(高崎車両センター高崎支所所属)とED75 777(秋田車両センター所属)が並んだほか、入場中のEF64 1001(高崎車両センター高崎支所所属)およびED75 758(仙台車両センター所属)などが展示された。また、E231系を使用したクレーン吊り上げ実演が行われ、レイル・ファンや家族連れで賑わった。
なお、今年は秋田~土崎間で来場者向けの臨時列車が4往復設定された。
●関連記事:【JR東】高崎のEF64・DD51 秋田総合車両センターへ
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