南部縦貫鉄道レールバス愛好会 野平茂雄(千葉県)
残雪の八甲田山をバックに旧七戸駅構内を走るレールバスキハ101。‘17.5.4 旧南部縦貫鉄道 七戸 P:鶴井雅人
個性的な車両が屋外展示された。‘17.5.4 旧南部縦貫鉄道 七戸 P:鶴井雅人
タンクローリーから給油されるレールバスキハ101。‘17.5.4 旧南部縦貫鉄道 七戸 P:鶴井雅人
体験乗車にはレールバスのキハ101が使用された。‘17.5.5 旧南部縦貫鉄道 七戸 P:野平茂雄
七戸町観光協会と南部縦貫鉄道レールバス愛好会では、5月4日~6日の3日間、「レールバスとあそぼう2017」を開催した。
4日はレールバスのキハ101と102、キハ104、DB11を展示して撮影会を行い、5・6日はキハ101を使用して体験乗車を行った。運転は営業当時の運転士3名が担当した。
キハ101および102は今や貴重となった2軸の機械式ディーゼルカーであり、クラッチを踏んでギアを変える運転方法と2軸車の独特な乗り心地を多くの人が体験した。
なお、南部縦貫鉄道の営業休止から今年で20年を数え、節目の年を迎えた。
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