廣村典彦(兵庫県)
前から2輌目が今回5019号(5輌目の5201は以前に下枠交差式へ交換済み)。
‘16.5.15 山陽電鉄本線 飾磨―妻鹿
山陽電気鉄道の5000系5018号編成(阪神梅田側5018-5019-5507-5200-5201-5609)が検査を終了し、さる2016年4月23日には運転が確認されている。
なお、このたびの検査で、阪神梅田側から2輌目の5019号のパンタグラフが菱形から下枠交差式に変更された。5000系のパンタグラフは順次下枠交差式に交換が進み、この5019号が唯一の菱形パンタグラフを搭載する車輌であったが、今回の交換をもって、5000系から菱形パンタグラフが消滅した。