中司朔良(兵庫県)
神戸本線の特急運用に入る、ラッピング列車。
‘15.11.1 阪急電鉄神戸本線 御影
阪急電鉄では神戸本線・宝塚本線の各1編成に、沿線の観光スポットなどを車体側面にあしらったラッピング列車を11月1日(日)から運転を開始した。車体ラッピングは神戸本線が8032+7014編成、宝塚本線が1003編成で、ともに1・3・6・8輌目に施されている。
なお、阪急電鉄によれば、これらのラッピング列車は2017年11月末まで運行される。また、各々の愛称を今年12月25日まで募集しており、採用された愛称は2016年3月初旬よりヘッドマークと車体側面に掲出される。